今年も届いた「がん検診のご案内」。気が重いけど、がんばって受診します!

今年も「がん検診のご案内」が届きました。全額自己負担で受けると数千円かかるがん検診が、自治体の補助で数百円の負担で受けられるこの制度。非常にありがたい制度です。

この案内ハガキに記載されているがん検診を一通り受ければ「今のところ、自分は健康」というお墨付きがもらえることになります。(何も異常が見つからなければ、の話ですが。)

ここまで書くと、「そんなに良い制度なら、早めに検診を受けてきなさい」と言われそうですが、私は毎年、案内ハガキを眺めながら憂鬱な気分になり、なかなか受診できずにいます。

たしかに、自治体のがん検診は良い制度です。仮にがんが発見されたとしても、ある程度進行してから治療をするより、初期の段階で治療した方が、精神的にも金銭的にも体力的にもラクである、というのは重々承知しています。

でも、がん検診を受けたことのある方なら分かると思いますが、がん検診って、つらいんです。

胃カメラをどうにか出来ればなあ

がん検診は数分で終わることがほとんどなんですが、必ずと言っていいほど「痛い」か「苦しい」を我慢しないといけません。「痛い」には比較的強い私ですが、「苦しい」には弱い私。

特に胃カメラの苦しさは、私にとっては非常につらいものであり、検診に申し込むだけでも非常に労力を使うし、いざ、検診日が決まったら、その1週間前からブルーな気分で過ごしてしまうほど、胃カメラが苦手です。

それならバリウムでの検診を受ければいいじゃないか、と言われそうですが、長年、慢性胃炎を患っており、行きつけの胃腸科では「うちでは胃カメラしか扱ってないよ」と言われているので、他に選択肢はないのです。

あまりにも胃カメラが苦手で、検診の申し込みを延ばし延ばしにしていたら、自治体から「2月中に受診しましょう」と催促の手紙が届くし、胃腸科の先生からも「もう受けないと締め切るよ」と言われるし、で、泣く泣く年度末ぎりぎりに受診しました・・・。

苦しい思いをしながら飲んだ胃カメラには、胃炎の外には特に異常は見当たらなかったので、苦しさと引き換えに安心感を得ることができたのですが。

今年も届いた「がん検診のご案内」。私の手元に届いてからすでに3ヶ月がたっています。普段は見ないふり、気づかないふり、忘れたふりをして凌いでいたのですが、年末も近くなってきたので、そろそろ受診しなきゃな~と思っています。

自分ひとりで一生生きていくなら構わないかもしれませんが、今のところ、私が病気に倒れると、家族が困るし、悲しみます。何より、子どもに辛い思いはさせたくありません。

どんなに気合いを入れても、胃カメラが苦しいことには変わりありませんが、「子どものために」を合言葉に、近々、胃カメラの予約をして来ようと思います!